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本日は午後から試験でした。会場は話で聞いていたので、受付時間に間に合うように出かけたんだけど…迷いました…。
迷ったというか、結果から言うと道はあっていて、もうちょっと先まで進めばよかったんだけど、途中で「こんなに離れてるの?ホントに道はあってる?」と不安になってしまったのが敗因。
職場に電話で聞いても辿り着けず(それももうちょっと先まで進めばよかっただけ)、交番に聞いても辿り着けず(見せてくれた地図が逆向きだったため、反対方向へ行ってしまった…)、会場に電話をするにも掠れ声しか出ないので多分聞き取れないのではないかと電話出来ず、同じ道をぐるぐる回りながら時間だけが過ぎてゆき…。
結局30分くらい遅れて、会場を発見。見つけたときは「ここかよ!」と泣きたくなりました。
もう試験は受けられないだろうけど、お詫びだけしていこうと受付に顔を出して、掠れ声(というか半分くらいは声になってない)でお詫びして帰ろうとしたら、散々「社会人としての対応」を説教された挙句、「しかしせっかく来ていただいたのですから、夕方からの試験の席が一席空いてますから受けていかれますか」と。
もしかしてこの声だから、風邪引いてるのを無理して来たとか思われたのかな、と思いました。
正直帰りたかったんだけど、上司にその旨伝えたら「とりあえず受けて来い」と言うので泣く泣く受けました。
だってテキストの最初の10Pしか読んでないんだもん…
受かるはずないんだもん…

時間を潰して、夕方の試験を受けてきました。
今思い返してもいろいろな場面での判断がおかしかったと思います。
生まれてきてすみません、と言った感じです。
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