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一発目は『サバイバル・オブ・ザ・デッド』。
人間vsゾンビじゃなくて、ゾンビが居る世界の人間vs人間でした。
起き上がった死者に二度の死を与えず生きさせる…というのは自分は今まで見たことなかったので、なんか考えさせられました。確かに、愛する人に二度の死を与えるのは苦痛なんでしょう。
本当にゾンビが生者を食べずにいられるのなら、共存出来るのかも。でも厩舎にゾンビを『飼って』いる姿は、共存ではないですよね。

ちょいちょいと出てくるいい人が悲しいですね。恋してたカウボーイとか。
ゾンビ物って絶対噛まれたのを隠していて状況を悪化させるやつがいるんだけど、シスコはいいやつでした。

ラスト、おっさんたちはゾンビに噛まれてないはずなのに…と思ったけど、撃たれた後に噛まれたのかな。
死してもなお生きている時と同じことを繰り返す…生者も死者も何も変わらないのかも。
ラストシーン、良かったです。

二発目は『デイ・オブ・ザ・デッド』。
なんかミラ・ジョヴォビッチのアレより正しくバイオハザードだったような気がします。
あの研究所、どうみてもアンブレラ…。
走るゾンビ物でしたが、走るどころか飛んだり跳ねたりしてて凄いな^^って思いました。天井這ってる姿はもうゾンビという概念を超えた存在でした。
あと空気感染はヤバいですよね。あの街を脱出しても、全世界終わってるんじゃ?
バドが切なかったです。ゾンビたちに襲われた時、ゾンビがゾンビを襲うんだ…って思いつつこれで彼の出番は終わり?と気になったのですが、ラストにちゃんと今まで築いてきたサラとの信頼関係が描かれてて良かったです。


今回の二作品はどちらも勧善懲悪!って感じじゃなくて、ちょっともやっとしながらも面白かったです。
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ディスカスは『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』と『インシテミル』。

レモニー~は面白かった!エミリー・ブラウニング目当てで見たけど、ストーリーもハチャメチャで面白いし、俳優さんが豪華だったり、最後は感涙したりもしました。
ブラックな童話って感じなのかな? でもハッピーエンドだからブラックってほどでもないのかな。
ジム・キャリーはコメディやらせたらやっぱり上手いですね。

インシテミルもまあ面白かったです。藤原くんがどうもカイジに見えてしかたないけど。ストーリーもカイジにありそうな感じ。
ラスト、手当もせずにほっぽり出されて気の毒です。カイジの黒服ならきっと手当してくれるのに…。
武田しんじが良かったです。彼はああいう役がとてもよく似合う。
映画『プリースト』を観てきました。
レギオンの監督さんなので、ああいう感じなんでしょうと思って行ったので、特にガッカリ感もなく、まあこんなもんだよね…って感じです。
テンポよく進んでいくけど、そのせいかストーリーがぶつ切りになってる感があって、3時間映画をカットして半分にまとめました頑張りました!っていう監督の笑顔が見えるような気がする作品です。
私はワイヤーアクションが好きじゃないので、その辺もちょっと。300みたいな地に足がついたアクションがいいと思うんですけどね…少数派なのかな。

まあポール・ベタニーがカッコよかったからそれだけでいいです。レギオンよりは面白かったし。
『ヤギと男と男と壁と』
半年くらいディスカスで借りっぱなしだったのでようやく観た。
配役が豪華で、戸惑いはあるものの面白かった。タイトルは千原Jr.が付けたと聞いたけど、なるほどって感じだった。たしか最初は『ヤギ!ヤギ!ヤギ!』と考えたけど配給会社に却下されたと言ってたはず。
確かにそちらよりはこのタイトルの方がよさげ(笑)

一緒に借りた『渇き』はどうしようもなかった。ソン・ガンホは相変わらずカッコよかったけど。
なんかライブレポ久しぶり!
レポ書かなきゃいけないような気にさせるライブだったので書く。

東京はコスプレナイトってことで、私は若づくりという名のコスプレで参加。
ユニオンジャックタンクトップに青のカーディガン、ジーンズ、赤コンバース。若い子がしたら可愛い服装だったと思う(笑)

17時開場18時開演が18時開場18時半開演に。一時間お外で待たされたわー寒いわー。
周りを見回したら、軽いコスプレから本気のコスプレまで多種多様。思ったよりも多かった。
ガチャピンのフード付きパーカーみたいなのやディズニーの帽子程度から、妖狐(幽幽白書の)とかロイ・マスタングとかミニスカポリスとかメイドとか着物着て顔白塗りにした芸者さんみたいなのまでいた…なんというカオス。
あとお揃いの赤いハッピ来てる人が多かった。ちゃんとバンド名とか入ってたから作ったんだろうか。

18時半にサポートアクトの雅が演奏。私は雅と言ったらビジュアル系時代しか知らなかったんだけど、なんかこじゃれたロッカーになってた。服装が某インティライミみたいだった。
ギターはお上手だった。でもトークは日本語でいいんじゃね?
3曲演奏して終了。3曲なら出なくても…と思ったのは秘密だ。

さて本編。
まさかのアコースティック始まり。私も長年さまざまなライブに行ったけど、アコースティック始まりなんて初めて経験した。ジャレッドさんはもしかしてアンコールと間違えて演奏しちゃってるのかな?このまま終わったらどうしよう?と無駄にハラハラさせられた。
(喉の調子が悪かったそうなので、アコースティックで喉慣らし?したのかも)
3曲ほど演奏すると、ようやくバンドメンバーが出てきて普通に演奏。
しかし噂には聞いていたものの、本当にジャレッドは歌わないな!コーラスくらいなら歌ってやるけど、サビは自分で歌えやーあんたの歌が聞きたくて来とるんじゃー。
ジャレッドが出ると黄色い声援が飛ぶ飛ぶ。びびった。まさかのアイドルライブに来てしまったかと思った。

カバーでLADY GAGAのBad RomanceとU2のWhere The Streets Have No Nameをやったんだけど、U2の曲も客に歌わせてた(笑)
まあ有名な曲だけど、歌詞まで覚えてる人は少なかろうよ…。

途中、英語分かる人!通訳してくれる人!って手を上げた観客をステージに上げてたけど、こういうシチュエーションでステージに上がった人は大抵英語が分からない。今回もしかり。
Night Of The Hunterを日本語に訳して!って言われたらしく夜のハンターって言ってた。
夜の狩人の方がカッコいいと思う。

コスプレカップルをステージに上げて色々話しかけてたけど、カップルも英語が分からないらしく意思の疎通も出来ず気の毒だった。ステージ前方に座らされて上記のU2のカバーを聞かせられていた。彼らの曲ならまだ…なぜカバーを聞かせる…。

個人的にはCloser To The Edgeが聞きたかったので、聞けて一応満足。ジャレッドがところ狭しと走り回ってて微笑ましかったけど、もっとちゃんと歌ってくれたらもっと良かったんだけど(笑)

アンコールではメンバーがコスプレをして登場。ジャレッドが銀魂の銀さん。他のメンバーが孫悟空、ルフィ、ナルトのキャラ(なんか脇役)をやってた。もしかしてコスプレナイトってこの人たちがこれを着たかったからなんじゃ…という疑惑が一瞬浮かんだ。
アンコールは1曲でKings and Queens。コスプレしてる人はステージに上がっていいよ!って言ってステージがまたカオスに。
(この曲ではステージに上げるのがお約束なのかね?サマソニでも上げてカオスになってた

ステージに上がった人が何か渡してて、ジャレッドが広げたらバンドのマークが入った日の丸だった。それを肩に掛けて歌ってくれたのはちょっとじんときた(笑)
曲の最後のサビのところで「みんなでしゃがんでジャンプ」をやったんだけど、まず曲自体がしゃがんでジャンプするような爆発的なノリのいい曲じゃないし、いつジャンプすればいいか分からなくてじりじりした。カウントしてくれ。
しゃがんでジャンプは私が行った中ではSlipknotとかZebraHeadでやってたけど、ああいうハードロックとかパンク系のバンドが似合うと思う。

あとジャレッドはおしゃべりが好きねえ。よく喋ってたよ。喋ってる時間合わせたらもう1曲くらい出来そう。



って感じだった!文句ばっかり書いてる風だけど実は楽しかったよ!アルバム『This is war』が好きなので、ここからたくさん演ってくれて嬉しかったし。

※セットリスト見つけたので追記

Hurricane (Acoustic)
Alibi (acoustic)
The Kill (Acoustic)
Night Of The Hunter(Unplugged)
Bad Romance(Lady Gaga Cover:Unplugged)
Where The Streets Have No Name(U2 Cover:Unplugged)
A Beautiful Lie
Search and Destroy
Closer to the Edge
Encore:
Kings and Queens
10曲…少ないとは思っていたけど、まさかこんなに…。
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Material by Irusu